コラーゲンの効果と誤認
コラーゲンは臓器や皮膚などの構造を維持する主なタンパク質であり、体のタンパク質全...
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コラーゲンは臓器や皮膚などの構造を維持する主なタンパク質であり、体のタンパク質全体の20%を占めています。
コラーゲンを食べるとアミノ酸にまで消化され吸収されます。これもコラーゲンの効果です。
しかし、これら吸収されたアミノ酸は必ずしも皮膚のコラーゲンに再構成されるとは限りません。
コラーゲンはプロリンやハイドロキシプロリンなどのアミノ酸の比率が高いといった特徴を持つため、アミノ酸比率の同じコラーゲンを合成するのに有効ではないかとのことでした。
しかし、これらのアミノ酸は必須アミノ酸ではないため、足らなくなれば自分の体の中で合成することができます。
コラーゲン合成が促進されるためには、むしろ原料となるアミノ酸の量ではなく、合成を刺激する誘因が重要ではないでしょうか。
かえってコラーゲンは必須アミノ酸の比率が低いため、栄養価が高いとは言い難いのです。
また、コラーゲンは体のタンパク質のかなりの部分を占めるため、栄養としてとるためにはある程度の量が必要です。
以上より、栄養サプリメントとして摂取する意味は全くないと考えられます。
こういったコラーゲンの誤認があることもありますので、色々な情報に惑わされないように注意してください。
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